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2018年3月1日木曜日

ボイルドチキンブレストとフォー




 息子がヨットという競技をし始めてそろそろ9年になります。中学時代はシーホッパーというシングルハンドの艇に乗っていて身体を大きくすることに重きが置かれていましたが、高校進学してからはダブルハンドという二人乗りの艇になり、軽い体重の方が有利になりました。そのため彼は常に体重計とにらめっこです。ヨットには艇の種類によって適正体重があるからです。今、彼は470級というオリンピック種目にもなっている競技ディンギーに乗っているのですが、470級もダブルハンドと呼ばれる二人乗りの艇です。従って適正体重は二人の合計になります。軽いヘルムスマンと乗るときは油断気味、体重のあるヘルムスマンと乗るときは本当に修行僧状態で気の毒ですが、それでも舵取りのヘルムスマンと力を合わせて艇を進めるクルーという役割を本当に愛している息子。体重を増やすにも、体重を減らすにも、大切なのは良質なタンパク質。いつの間にか我が家ではもも肉を買うことはほぼなくなりました。そして去年の5月に子犬をお迎えしまし、今度は子犬のために、臭み消しの生姜、ネギ、ニンニクや、塩分も省いてボイルするようになったのでした。しかし、これがなかなか便利です。いつでも冷蔵庫の中に常備してあるので、すぐにチキンサラダやサンドウイッチに使えます。そして、最も便利に使っているのはベトナムのお米の麺で作るフォーです。そして何と言ってもフォーの麺はグルテンフリー!



ボイルドチキンブレスト

材料
 鶏胸肉
 水

作り方
  1. お鍋に鶏胸肉とひたひたになるくらいの水を入れ火にかける。
  2. 沸騰し始めると灰汁が出てくるので丁寧にすくいとります。手早くすること。
  3. スープが澄んだら直ちに火を止め蓋をする。
  4. そのまま冷ます。
  5. 保存するときもスープに浸したままにすると固くならない。




フォー基本のスープ 2人分

材料
 ボイルドチキンブレストの煮汁 1㍑
 ニョクマムもしくはナンプラー 大さじ1
 塩胡椒 適宜
 輪切り唐辛子 3〜6ケ
 ニンニクすりおろし 小さじ1/2
 生姜すりおろし 小さじ1/2

上記材料を鍋で加熱する



フォーの麺の茹で方

 袋に書いてある指示に従って茹でましょう。
 注意することは必ず事前に水で戻しておくこと。
 最後に出来上がったスープで1分ぐらい煮ると、尚、良い。


フォーのトッピング

 パクチー、青ネギ、糸唐辛子、レタス、ニラ、キャベツ、茹でもやし、など
 

おうちフォーのバリエーション

海老のフォー


基本の予め煮汁1㍑に対して12個ぐらいの干しエビを戻しておく、そして背ワタをとって綺麗にした海老を茹でて、調味料等を加える。


トマトのフォー
 
基本のスープでサッとトマトを茹でる。トッピングは
キャベツの千切りがよく合う。




チキンのフォー
基本のスープにスライスしたチキンブレストと
レタス、ニラ、青ネギ。糸唐辛子をトッピング。


2018年2月1日木曜日

チキンヌードルスープ

我が家では大定番のチキンヌードルスープです。ハードトーストとともにお野菜たっぷりで朝ごはんやお昼ごはんにぴったり。ところでこのスープ息子の大好物というか、もはやソウルフードなので頻繁に食卓に登場します。確か彼が3歳ぐらいの時だったでしょうか。マウイ島に家族旅行に行きました。その年のマウイの冬は結構肌寒く、それでも従兄弟たちと一日中プールで遊んでいると冷え冷えになってしまいます。なので無性に温か位ものが食べくなるらしく、ホテルの隣のショッピングモールのフードコートでチキンヌードルスープを頼んだら、まさかのサッポロ一番塩ラーメンでした。一同顔を見合わせるぐらいびっくりして、でも食べ慣れたサッポロ一番塩ラーメンは美味しかった。それはいつの間にか笑い話になって、このスープとともにある思い出になりました。また母が時間がない時に作ってくれたのもチキンヌードルスープでした。まさに私にとってもソウルフードです。ただ母の作るチキンヌードルはキャンベルの缶かクノールの粉末でキャベツが山盛り入っていました。袋に入ったクノールのチキンヌードルスープの素は日本では廃盤ですが、でもたまに無性に食べたくなってインターネットで注文すると、なぜかベトナムからやってきます。このキッチュなまさにインスタントっぽい味のスープを飲むと子供の頃を思い出してほっこりしてしまうのでした。

memo*
鶏胸肉をお鍋にたっぷりの水と潰したニンニクと入れて火にかける。沸騰したら弱火にして5〜7分火を止めて蓋をして5分おく。鶏肉だけ取り出して一口大に切っておく。セロリ2本もちろん葉も含めて、玉ねぎは大きいのだったら半分、ニンジンも半分ぐらい粗みじんより荒く小口切りよりは細かく、スプーンですくった時に色々な具材がすくえる大きさをイメージして切っておく。パスタはスパゲッテーニぐらいか細めのものを適当な長さに折っておく。セロリ、玉ねぎ、ニンジン、パスタを先ほどのスープに入れてしばらく煮込む。お野菜が柔らかくなっってパスタも程よく伸びたら、一口大に切った鶏胸肉をお鍋にもどし温める程度で日を止め、塩胡椒で味を整えて、お好みでバターを。最近はめっきりバター入れなくなりましたけど入れた方がよりアメリカンなお味になります。器に盛ったらみじん切りのパセリのトッピングを忘れずに。意外に味の決め手です。