昨日の夜はお友達が遊びに来ていて、お正月に食べ損なった鴨鍋を堪能したのだけど、用意してあった鴨が食べきれなかった。大好きなオレンジソースで食べたかったけれどオレンジはない。でも頂き物のポンカンがあったのでこれで作ってみようと思いつ。そして日本の柑橘でも美味しくできることを発見。それはそうだわね、と納得したのでした。レシピにお砂糖とバターを加えていますが、なくてもいいかも。今度はチキンと伊予柑とか夏みかんと豚肉とか色々試してみたくなる日本の柑橘類のソースとお肉の相性。お料理実験オタク気質がムラムラっと湧き上がるのでした。
recipe*
材料
鴨肉 1枚
塩胡椒 適宜
ニンニク 1片
サラダオイル 大さじ1/2 私はヒマワリ油
バター 20g
ポンカン 2個 絞っておく 1枚スライスしておく
白ワイン 1/2カップ
砂糖 小さじ2
手順
- フライパンに薄く油を引いて潰したニンニクと塩雇用した鴨を皮目から中火でソテーする
- 皮が香ばしく焼けてきたら裏返して弱火に落とし蓋をして5分
- 火を止め5分ほど蒸らす よく火が通った方が良ければ長く
- 最後にワインを入れ一瞬火を強めアルコールを飛ばす
- アルコール分が飛んだら肉を取り出し休ませる
- 肉を取り出したフライパンにバターを入れて火をつける中火 鴨から脂が多く出るのでバターは省いて良い
- バターが溶けたらポンカンのジュースと砂糖を入れて煮詰める
- ソースにとろみがついてきたらスライスしたポンカンを入れてさらに煮詰める
- スライスに火が通り過すぎないように気をつけてさらに2分ほど加熱する
- お皿に盛ったソテーにポンカンのソースをたっぷりかける