我が家でもう6、7年以上になるかしら?月に一回ぐらいのペースでわたしの小さな頃からのお友達で耳つぼセラピストのひとみちゃんがサロンをします。集まる人達は皆さんもう長いお付き合い小学校時代のママ友や、中高のママ友、息子の中高の学校生活を支えていただいた家庭教師のママさんなど、ママつながりの気心知れた人たちばかり。ママ友って敬遠しちゃう人もいるみたいだけど、わたしはとってもママ友にも恵まれていて、いつもいつも楽しい会になっています。そして、子供達のこともみんな長年のお付き合いでよく分かり合ってっている仲なので子供達のこと、我々世代のお年頃のからだの不調、悩み事や悲しいことも分かち合ったり、慰めあったり、励ましあったり、でも10分もするとみんな笑顔になって、毎回、施術が終わってももお話は尽きず、鎌倉の美味しいお店にランチに行ったり、わたしが皆さんに手料理を振舞う時もあります。そして耳つぼレギュラーである小学校1年生の時からのママ友もう1人のひとみさんがとってもお米が好きなのでパンを焼きたいところだけれど、ひとみさんのためにあれこれお米のお料理を考えます。彼女のために考えたお米料理数知れず。最近は新潟県村上のかやもり農園の伝という美味しいコシヒカリをお取り寄せしているので尚更お米料理美味しく感じます。美味しいお米は本当に日本の食卓を豊かにしてくれますね。わたしは玄米派だけれど、この日ばかりは白米をいっぱいいただきます。
材料
- 米 3合
- オリーブオイル 大さじ3
- ニンニク 1片 潰しておく
- 玉ねぎ 半分 みじん切りにしておく
- セロリ 5センチ みじん切りにしておく
- ニンジン 5センチ みじん切りにしておく
- 甘塩秋鮭 3枚 焼いておく
- レンコン 適量 半分に割り皮をむいて5ミリくらいの厚さに切り水に晒しておく
- マッシュルーム 1パック 半分に切っておく
- エリンギ 1個 硬いところを除き半分にして薄切りにしておく
- しめじ 1パック 石づきを外しバラしておく
- まいたけ 1パック 石づきを外しバラしておく
- エノキダケ 1パック 石づきを外し半分に切りバラしておく
- 塩
- 胡椒
- 白ワイン 100ml
- カツオ節と昆布のお出汁 500ml
- 白だし 大さじ2
- 青ネギ トッピング用
準備
- 上記の要領でキノコや野菜の下準備をしておく。
- 鮭をロースターで皮目が焦げるぐらいに焼いておく。
- カツオ節と昆布で濃いめのお出汁を1㍑くらい用意しておく。
作り方
- 平たいお鍋やパエリヤパンにオリーブオイルを入れ中火で加熱しニンニク、玉ねぎ、ニンジン、セロリを炒める。
- 上記、香味野菜から香りが立ってきたらキノコ類に塩胡椒し炒める。
- キノコがしんなりしてきたら、お米を入れて炒め透明になってきたら、白ワインを入れ、キノコの水分も含ませるようによく混ぜながら全体を炒める。
- 3にひたひたになるくらい(分量全てをここで入れない)まで出汁と分量の白だしを入れ、出汁が沸いたら一旦、火を弱火に落とし、レンコンをバランス良く配置して、中央に秋ジャケを並べ蓋をする。パエリヤパンの場合はアルミ箔で覆う。
- 5分ほど経ったら蓋を開けて水分の確認をする。水分がなくなっていたら出汁を足し、そのままお米が炊けるまで加熱する。焦がさないために何回か出汁(分量外の出汁がっ必要な場合もある)を足す必要がある。
- 12〜5分ぐらい加熱しているとお米は芯は残っているが柔らかくなってくるので、一旦、強火の中火にして水分を飛ばし、火を止めて(IHコンロなら保温でもよい)蓋をして、5〜10分ほど蒸らす。パエリヤパンの場合はアルミ箔をかぶせる。
- 仕上がりに青ネギを散らす。
カボスを絞ってもいいかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿