2018年1月30日火曜日

牛肉と芹のさっと煮

冷蔵庫にあったもので作ってみたら美味しかったので覚書

覚書なので詳しいレシピはありません。時々、詳しいレシピもアップする予定。

少し脂のある牛切り落としをテフロンのフライパンで中火にかけ脂が浮いてきてら、生姜の千切りたくさん、だしつゆ、お酒を入れてさっと煮る。お肉に火が通ったら火を止める。ざく切りにした芹を入れて蓋をし蒸らす。芹がしんなりしたら出来上がり。10分もあればできます。




2018年1月29日月曜日

トマトリゾット

何もアイディアが浮かばない時に食卓にあがる率の高いトマトリゾット。トマト缶と玉ねぎとニンニクとお米さえあればなんとかなる。それって、だいたいお家に常備しているものですよね。その上、簡単だし30分とかからないでできるし、余ったら冷凍しておけるし便利なので重宝です。また野菜の廃棄部分でベジブロスをとっておけばより滋味深く美味しい。大人気お料理Instagramer @higuccine さんのポストでベジブロスを知ってからはマイブーム。ベジブロスの万能性は素晴らしい。これで一杯ファイトケミカルを摂取しよう!と意気込んで、毎日のようにベジブロスをとっては色々なものに使っていたけれど、ある日、身体にいいのはわかるけどお味噌汁には使わないで!というご意見が・・・。お豆腐と若布のお味噌汁なのに色んなお野菜の味がするのはどうなのよ?とキリッとした鰹節か煮干しと昆布の和風出汁でお願いしますと言われてしまいました。なるほどね。でも洋風のお料理にはとっても合います。そして家族にも好評です。

memo*
玉ねぎはお米一合あたり1/4個とニンニク1片をオリーブオイルで中火以下でゆっくり炒めます。良い香りがしてきたら、そのお鍋にお米を洗わないで入れて少し透き通るぐらいまで火を入れ、あれば白ワインを1/3カップぐらい、アルコールを飛ばしてから、あらかじめダイス状にカットしたトマト缶を入れる。水煮トマトの割合はお米一合あたり半分。そして様子を見ながら水またはべジブロスを足していく。水ならばお米一合あたりブイヨンキューブ1個入れましょう。ここからはちょっと気を引き締めて、鍋底に張り付かないように注意して混ぜながら水分を足したり火加減を調整したりしながら7分だとかなりアルデンテな仕上がり、私は12分ぐらいを目処に水分が飛ぶように煮詰め、塩胡椒で味を整えて蓋をして5分蒸らします。これだとちょっとだけアルデンテ。いや、ほぼアルデンテじゃない?そのくらいの出来上がりが一番好きです。日本人だからかな?パルメジャーノレッジャーノは忘れずに、お好みでパセリやバジルなどをトッピング。夏ならばフレッシュトマトで作るのもオススメです。

このぐらいの水分状態が丁度いい。だらって水分が流れてしまうより、このぐらいの水分量というか盛り付けした時の形状がいいように思います。

キャベツの外葉や大根や玉ねぎの皮など何でもコトコト煮込むとベジブロスの出来上がります。
まるでコンソメスープのように美しく透き通ったベジブロス。







2018年1月15日月曜日

ツナとひじきとキャベツのペペロンチーノ

お取り寄せって楽しいですよね。私も色々お取り寄せしています。山口の光浦醸造のレモンティー、愛媛の梶原商店の辰巳醤油、松本桜屋のうなぎちまきなどなど。でも今一番お気に入りは由比缶詰所のツナの綿実油漬です。大手のものと違って缶に詰めてから熟成させているので、味にコクがあります。もうスーパーマーケットに並んでいるツナ缶は買えないかも。由比缶詰所→click

memo*

材料
生のひじき
ツナ缶
キャベツ
オリーブオイル
ニンニク
鷹の爪の輪切り
塩胡椒


  1. キャベツをざく切りにしておく。1/4個ぐらい
  2. フライパンにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れ火をつけ焦がさないように加熱する
  3. 2にひじきとツナを油ごと入れる
  4. ひじきがパチパチしてきたら水分をあまり切らないままキャベツを入れまぜる
  5. 塩胡椒をして味を整える
  6. キャベツがしんなりしたら出来上がり
キャベツはざく切りと言っても小さめの方がいいと思います。なかなか簡単で美味しい。






2018年1月8日月曜日

紫白菜の麻辣サラダ

私の住む鎌倉には鎌倉市農協連即売所、通称レンバイと呼ばれる市場があります。また豊かな三浦半島が南東に控えます。そのため贅沢なほどのローカルベジタブルに恵まれています。小規模農家さんが多品目を栽培しているのも楽しい。この紫白菜は横須賀の安田養鶏所で見つけました。安田養鶏所のお野菜は鶏糞で育てられていて、またそのお野菜クズは鶏たちの餌になります。要するに持続可能な農業だというこどです。サスティナブルなわけです。アリス・パーカーが苦労して手に入れたものを私たちは割とありがたみも無く、ごく当たり前に手に入れることができるわけです。だからこそ、それは感動的で素晴らしいことなのだということを忘れず感謝しないとなりません。そんなわけで美味しい卵とお野菜の作っている超リスペクトな安田のおばちゃんが紫白菜は加熱しないで生で食べなさいよとおっしゃったので、生の白菜のサラダってイマイチ〜と思っていた私も言われた通り生でいただくことにしました。大当たりでした。美味しいです。紫だからなの?

memo*
紫白菜は食べやすい大きさにカットして水にさらしておきます。長く浸していると大切なカリウムが水に溶け出してしまうのでパリッとしたらザルに上げておいて。そして長ネギ、生姜、ニンニクをみじん切りにして、種を除いた鷹の爪と鷹の爪の輪切りと一緒にたっぷり目のごま油で炒めます。くれぐれも全て焦げやすいので火加減に気をつけて。香りが立ってきたら豚ひき肉を入れて更に炒めます。スパイスは韓国産粉唐辛子、中国山椒を砕いたもの。水分はチキンスープの素をお水で溶かしたもの、オイスターソース少々、お醤油、豆板醤も入れちゃえみたいな感じで予め別容器で混ぜておいてから加えると良いでしょう。水分を入れたら一旦強火にして、すぐに火を止めましょう。焦がさない限り自然に中国的辛い痺れる感を作り出すはずです。(このサラダ美味しかったので塩梅は後日研究します。)そして出来上がったばかりの熱々の麻辣ひき肉を水気を切った紫白菜と混ぜたら出来上がり。出来上がった絵面がイマイチ絵心がなかったので、これさえあればフォトジェニックになる三種の神器その1万能ネギをトッピングしてみました。











2018年1月1日月曜日

自己紹介

from a little kitchen by honeydayhoney

こんにちは。すっかりブログを書かなくなってしまいました。それは全てi
Phoneのせいです。SNSのせいです。目が悪くなったからです。などと言っているうちに、すっかりパソコンの使い方を忘れてしまいました。せっかく導入したAir mac全然使っていません。息子が小さな頃は本気SOHOウエブデザイナーになる気まんまんだったのに今ではHTMLってなに?ってもんです。去年の8月に目の手術をして、すっかり視力も回復したのにってもんです。どうやってあの頃はスキルを身につけたのか?考えてみれば、とにかくパソコンをいじって独学でHTMLも読めるようになったのでありました。今更ウエブデザイナーになる気なんてないけれど、パソコンで文章書けなくなるのはまずいな。マックのコピーアンドペーストさえ怪しかったので。いつも文末を絵文字でごまかしていたので。まずはブログから始めようと思います。パソコンの使い方と真面目な文章の書き方の練習を兼ねて。ついでにレシピも残せたら一挙両得。このブログはなので絵文字禁止を心がけるのでそっけない画面になる予定です。お料理の紹介ですが、散々研究を重ねたレシピについては詳しいレシピを書くことにします。が大体のポストが覚書程度になります。また覚書程度でもきちんとしたレシピが出来上がったら更新するかもしれません。覚書にはmemo 詳しいレシピにはrecepiというタグをつけておきます。ではでは、これからもよろしくお願い致します。

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さいとう りょうこ